京北鹿をすし米でも…

前菜に「京北鹿のロースト 土佐酢風味」が登場しました。
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八寸の中のひとつ。

このひとつを入れる事が、すし米には深い意味があります。

私達は命を頂き生きてます。
今の京北は動物達が山から下りてきて里で食べ物を求めてます。 

人にすれば迷惑な話。
畑を荒らし、花や葉を食べ、厄介者です。
だから、色んな対策をされています。
駆除もその一つ。
人社会で考えるから、本来なら必要ない殺処分も余儀なくされる。

せめて、その命は意味のあるものにしてあげたい。
厄介者だった動物の命が誰かの命に繋げられるなら、とっても意味がある。
命をつなぐために鹿を頂く。
生きとし生けるものの自然な連鎖と思いたい。

そういう思いから、自ら猟から精肉までの工程を管理出来るように許可を得て場所も構えられた方がおられます。
思いを形にされた「野生生活」さん。
凄い方です!

京北鹿をやっと使わせて頂ける様になったのは、こちら野生生活さんのお陰です。
野生生活さんは、食べる事が出来る見込みのある分しか獲らない、と言われます。
私は野生生活さんが生き物を扱う姿勢と気持ちにひかれました。

京北鹿を美味しく調理して、和食の献立でお客様に喜んで頂ける様に、一つ一つ試作を重ねています。

京北鹿を京北の店で食べて頂ける事が嬉しいです💕

すし米で京北鹿が出てきたら、チョットそんなストーリーを思い浮かべて頂けたら嬉しいです♥️

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